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巷ではマスコミもブログも安倍叩きが凄まじい勢いで行われている。そして先のエントリーでも書いた通り、私もその安倍叩きに加わった。これに対し、これは「いじめ」の構図だという反論が出てきているようなので今日はそれについて少し書こう。 では、本当に安倍叩きは「いじめ」なのだろうか。確かに、現在のマスコミの安倍叩きは凄まじいものがあるし、ブログ等のネット上で繰り広げられている安部叩きはそれ以上に辛辣なものもある。そして、時の最高権力者とはいえ、辞意を表明すれば必ずしも強者とはいえない。むしろ安倍総理は、弱者に近い地位に追い込まれている。 とすれば、安倍叩きは「いじめ」であると考えるのも無理はない。しかし、マスコミ等が集中砲火を浴びせているから安倍叩きは「いじめ」なのだという意見には私は賛成できない。 同じようにマスコミの集中砲火を浴びた例として、辻本清美氏の例がある。辻本氏は与党追及の急先鋒としてマスコミに持ち上げられたが、自らの問題が発覚するやマスコミから徹底的に叩かれた。そこでお得意のマスコミに出演して事態を打開しようとするも逆効果。出演する先々のマスコミで厳しい批判に遭い、最後は議員辞職に追い込まれた。 これは、「いじめ」だろうか。「いじめ」というのは、正当な理由なく人を傷つける行為をいう。もちろん、いくら正当な理由があっても暴力等のいじめは論外である。しかし、言論による批判は、いくらそれが手の平返し的なものであったとしても、いくらそれが辛辣なものであったとしても、憲法が言論の自由として認めている。 確かに、就任当初は支持率もそこそこあり、マスコミも比較的好意的だった安倍総理に対し、同じ人がこれほど厳しい批判を向けるということに対しては、疑問を呈する向きがあることも理解はできる。しかし、就任当初と現在とでは状況が違うのだ。安倍総理は先のエントリーで書いたような無責任極まりない辞め方をした。これほど悪いタイミングでの辞任は、民主党の小沢代表も言う通り過去に例がない。 それを、手の平返し的な批判だからとかいう理由で「いじめ」と断じるのは誤りであると私は考える。むしろ手の平を返したのは、あれほど強硬に続投の意思を表明しつつ突如として職を放り出した安倍総理の方ではないのか。そのように手の平を返した人間に対し、手の平を返したような批判が繰り広げられることはむしろ当然であり、これを「いじめ」と同視することには賛成できない。 ちなみに私は、一連の朝青龍叩きは「いじめ」だと考えている。両者の違いはどこにあるのか。これについては稿を改めて書きたい。 関連記事:安倍総理辞任について |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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「いじめ」でなんかない。 |
極細生活 2007/09/18 21:49 |
>極細生活さん |
管理人(仮名) 2007/09/19 01:11 |
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